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Contents
退職を決意した理由まとめ
- 自分が希望した部署ではなかった
- 人間関係が悪く、毎日病院に行くのが嫌だった
- 看護が楽しくなかった
- このままの状態が続くと精神病を患うと思った
退職を決意した理由は上記の4つになります。具体的な理由と詳細は4回にわたってまとめてありますので、参考にしてください。
退職を決意した時期と流れ
退職を考え始めたのは新卒時代の10月ごろになります。ちょうど就職して半年ぐらいですね。業務にも少しずつ慣れ始めて余裕も出てきました。その余裕から仕事の苦しさについてよく考えるようになりました。また、大好きだった係長が3か月応援に行くと聞いて悲しかったことを覚えています。もんもんとした日々を過ごしていました…
その時から私は看護師ではなく別の職業はないかと転職サイトで検索していました。
看護学生の時から子どもに関わる仕事をしたいと考えていました。そこで見つけたのが「養護教諭」というお仕事になります。いわゆる、皆さんのよく知っている保健室の先生です。だんだんと調べているうちに養護教諭の魅力にひかれていきました。もともと教育にも興味があったので、教育という観点でも関われるのは魅力的だなと思いました。
そうこうしていると時期は年末年始まで時間が進みます。そこで両親に看護師は続けないことを言いました。両親も帰りがいつも遅い私を心配してくれており、続けなくてもいいし好きなことをしなさいと言われました。
これがきっかけで私は年始の仕事始めの日に師長に言いました。

師長さん!仕事を3月末で辞めさせてもらいます!!
もちろん面談が始まりましたが、私の決意は変わりません。師長にも正直に別の仕事がしたいと伝えました。師長も私が辛そうにしていたのは知ってくれていたみたいで、ずっと話を聞いてくれました。師長に「やめるときは看護部長に話を通さないといけない」と聞きました。

看護部長と話すのめんどくさいな~
1月と3月で看護部長と面談を行い、私の退職の決意は変わらず退職が決まりました。看護部長と面談の内容は次回で記事にしますね!
1年目なのに有給が31日残っていた私は惜しみなく有給を使いました。仕事は2月で終わり、3月はほぼ休みとなりました。
退職を決意してから行動に移すまではあっという間でした。退職がきまってから精神的負担はだいぶ楽になりました。これは逃げなのかわかりませんが、自分では勇気のある逃げだったのかなと思います。
こうして私すいかは新人にも関わらず退職することになります。今後は気になる看護部長との面談内容や転職活動も書いていきたいと思います。今回はここまで。最後まで読んでいただいてありがとうございました。