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Contents
看護師1年目で転職を決意する
- 自分が希望した部署ではなかった
- 人間関係が悪く、毎日病院に行くのが嫌だった
- 看護が楽しくなかった
- このままの状態が続くと精神病を患うと思った
前回は2について書かせていただきました。今回は「3.看護が楽しくなかった」について書かせていただきます。
看護が楽しくなくなった原因と理由
私は学生の頃、看護が大好きな学生でした。看護師になったら自分の看護ができると意気込んでいました。自分のした看護で患者様の笑顔を見るのが好きでした。皆さんはどうでしょうか?今看護は楽しいですか。それとも辛いですか。看護って難しいですよね…
看護が楽しくなくなった理由をあげていきますね。
- 新人時代、業務が忙しくて患者様と関わる時間が減少した。
- 叫ぶ患者、クレーマーがすごい患者様と関わり、受け持つのが嫌だった。
- 看護というよりケアの側面が強かった。
- オムツ交換をしている自分の姿を鏡で見ると何をしているのか分からなくなった。
- 毎日怒られ、仕事そのものが嫌になった。
皆さんも看護が嫌いになったことはないでしょうか。私は上記の理由で看護が楽しくないと感じました。今こうして振り返ると自分勝手で都合のいいように解釈していたのかなと思います。
業務が忙しいのであれば効率化をはかり、少しでも患者様と関わりを持つ努力をする。叫ぶ患者様やクレーマーが凄い患者様は抱え込まず、複数人の看護師で対応する。今考えると自分に言い訳をしていましたね。本当に患者様のことを考えた看護をしたいのであればいくらでもできることはあります。考えるという努力も足りませんでした。
この時期は看護が楽しくなかったこともあり、転職を決意する理由となりました。
でも新しい職場では看護が楽しいです!前は病院に行くことも嫌でしたが、今では苦になりません。そう考えることができるようになったことも含めて少し成長したのかなと思います。
今回はここまで。次回は4つ目の「このままでの状態が続くと精神病を患うと思った」について書かせていただきます。最後まで読んでいただいてありがとうございました。これからも看護師すいかのブログをよろしくお願いします。(*’-‘)v