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看護師1年目で転職を決意する
前回の記事でなぜ退職を決意したのか、4つの理由を書かせていただきました。
- 自分が希望した部署ではなかった
- 人間関係が悪く、毎日病院に行くのが嫌だった
- 看護が楽しくなかった
- このままの状態が続くと精神病を患うと思った
今回は2つ目の「人間関係が悪く、毎日病院に行くのが嫌だった」についてお話しします。
新時代はどういった人間関係だったのか
入職時は病棟に私を含めて4人同期がいました。看護師になったからには頑張ろうと意気込みました。最初のうちは先輩看護師につくシャドーイングがほとんどでした。その中で病棟では私が苦手だと思う看護師がたくさんいました。看護方式はDPNSです。
A係長:自分のミスを他人になすりつけたり、新人は何もしていないが理不尽に怒るということがよくありました。私が意見しようとしても聞いてくれず、一方的に怒られていました。
B看護師:新人の間では賛否両論分かれていました。熱心で仕事にもまじめな人で尊敬できるところはあります。しかし、かなりの気分屋で自分に気に食わないことがあるとすぐ不機嫌になります。その日のペアになると機嫌をうかがうということがすごくしんどかったです。
C看護師:この人が一番苦手でした。新人だけでなくほかの病棟スタッフも苦手な人が多いほど癖が強い人でした。「患者さんに触らないで」「あなたは看護師やめた方がいいよ」と言われたこともあります。
準夜・深夜でこの3人と仕事をしたときはストレスでメンタルがズタボロでした。昔のことを考えると今でも涙が出ます。好きな先輩も何人かいましたがほんの一握りでした。
4月から毎日怒られ、毎日がプレッシャーの中で仕事に行くのがつらかったです。
「あなたは看護師をやめた方がいいよ」と言われたときはさすがに堪えました。同期にも相談できず、エルダーにも相談できず、新人教育担当の師長に相談したことがあります。
看護師長も話は聞いてくれましたが結局はなんの解決にもつながりませんでした。それは私の気持ちの問題かもしれませんが…。
他の病棟では個人のロッカーにゴミをいれるなど陰湿な嫌がらせもあったと同期から聞いたことがあります。
まだまだ人間関係の嫌なエピソードがありますが多すぎるので今回はここまでにします。この人間関係も私が転職を決めたきっかけになりました。
次回は「看護が楽しくなかった」をかかせていただきます。最後まで読んでいただいてありがとうございました。今後とも看護師すいかのブログをよろしくお願いします。